ハーブ (herb) は、元来ラテン語で草本性の植物、つまり草を意味し、
一般にハーブという場合,特にヨーロッパで薬用の薬草やスパイス等として有用な草全般を指す。
劇薬として有用なものをも含むため、いわゆる有毒植物もハーブに含まれる。
また、毒性が少なくとも大麻のように法律によって規制され、栽培に許可が必要なものもあるため
注意が必要であるです。

ただし、ハーブという植物は実際には存在しないし、このため、人により線引き、
分類は大きく変わります。例えば、語源からすると、元々木本植物は有用植物では
あってもハーブではなかったと思われるが
現在ではローズマリーやローレル等、木本植物であっても、一般にハーブとして
扱われる物も多いしヨーロッパとは関係が無くても、薬用や調味用に小量使われる
草もハーブと呼ばれています。

★ハーブ (herb)

★ハーブ の種類
アンジェリカ アニス バジル 月桂樹
ケッパー チャービル チャイブ ニラ
コリアンダー カレーリーフ ディル フェンネル
ヒソップ レモンバーム レモングラス レモンバーベナ
ロベッジ マジョラム ミント ナスタチウム
オレガノ パセリ ローズマリー セージ
セイバリー タラゴン タイム

★食用ハーブ

★薬用ハーブ

西洋ノコギリソウ エキナセア 西洋オトギリソウ
(セント・ジョーンズワート
ラベンダー カモミール チクマハッカ
(キャットミント)
イヌハッカ
(キャットニップ)
ナツシロギク セイヨウタンポポ
バレリアン ジギタリス ニガヨモギ
タンジー ウコンソウ トリビュラス・テレストリス

★ハーブの効能

★アンジェリカ

精油はアンゲリカラクトン、アンゲリシン、アンゲリカ酸、ベルガプテンを含み、
その他にビタミンB群(葉酸、ビタミンB12ほか)を含む。刺激、消化、内分泌系の
調整、強壮、駆風、鎮痙、利尿・発汗、去痰などの作用が知られている
 ホルモン分泌の調整作用により、更年期障害、月経前症候群などの婦人病や、
冷え性、のぼせ、貧血症などに効果があり、「女性のための朝鮮人参」とも呼ばれる。
ただし、女性ホルモンの分泌に影響することから、妊娠時の使用には注意を要する。
 その他、免疫力強化、気管支炎などの肺の病気の治療にも用いられる。
また、茶剤を飲むとアルコールを嫌悪するようになることが知られているため、
アルコール依存症の治療に使用されることがある。

★アニス

種子には消化促進、整腸効果があり、特に腸内ガスの緩和作用が強く、
ヨローッパでは「アニスの実をかむとげっぷがでない」と言われています。
他にも去痰作用、弛緩作用があり気管支系の疾患を鎮める作用があります。
また、一部の女性ホルモンと同様の働きを持つ成分が含まれており、
産後の身体のバランスを
とる効果があります。
精油には虫が嫌う香りの成分が含まれ、ノミやダニの防除に効果的です。

★バジル

バジリコの種子は、水分を含むとゼリー状の物質で覆われる。
グルコマンナンが多く含まれるため。
日本では、目のほこりを取るのに使ったことからメボウキと呼んだ。

★月桂樹

葉、実は、それぞれ月桂葉月桂実という生薬名を持つ。
月桂樹の葉に含まれるシネオールという芳香成分は蜂さされやリューマチ、
そして神経痛などへの効果があるとされている。
シネオールは唾液の分泌を促進するため、食欲の増進や消化を助け、
肝臓や腎臓の働きを活発にすると言われている。また、葉には穏やかな
麻酔作用もあるとも言われる。欧州の伝承療法では、毎朝2枚の月桂樹の
葉を食べることで肝臓を強くすることができるとされている。
葉をつけたままの枝でリースを作り、室内にかけておくことで空気を
清浄することが可能。

※ハーブの種類はここにあげて
いるもの以外にも多数あります。

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★雑談★

★憂鬱に効果のあるハーブ

そんなハーブあるの??
て思った人、実はあるんです。
それは、何かというと
セイントジョンズワートというハーブが
憂鬱に効果があるのだそうです。
 セイントジョンズワートは、日本では
“セイヨウオトギリソウ”
と呼ばれますが、
地上に生えている部分を乾燥させ、
今までハーブティーなどで人々に利用され
てきました。アメリカではうつに良いとされ
サプリメントとしての人気もあり、
またドイツでは正式に抗うつ剤の
医薬品
として認められています。
※注意
ストレスフリーの毎日に導いてくれそうな
ステキなセイントジョンズワートですが、
大量摂取をしてしまわないように要注意。
紫外線に対して皮膚が敏感になりやすく
(日焼けしやすく)なってしまいます。

紫外線が気にならない夜、寝る前などに
摂取すると良いでしょう。

★カモミール

カモミールには、抗炎剤であるアズレンが含まれているので、
のどの痛み、口内炎、腹痛に効果があり、また発汗・保湿作用があるので、
風邪の初期症状に効きます。ただし効きめが穏やかなので、ひどい風邪の
時はあまり効果はありません。
保温効果があるので冷え性にもよいでしょう。他にも、鎮静、浄血
消化促進、駆風(腹の中にたまったガスの排出)などに効くそうです。
カモミールティーや、カモミールワインとして、香りを楽しみながら
服用できる自然薬です。

★チャイブ

カロテンを豊富に含む緑黄色野菜である。 ネギの芳香成分(硫化アリル)を
多く含むことからネギと同じ芳香を持つ。硫化アリルにはビタミンB1と結合して、
糖質をエネルギーに変えやすくする作用があります。
また薬味として取ると食欲増進効果がある。

★オレガノ

成分はカルバクロールが70%、チモール25%が主なもので、殺菌作用、
鎮静作用の他、咳や頭痛といった風邪の初期症状をを鎮める作用があります。
また、食欲増進作用、消化促進作用があり、食事の前のオレガノティーは
特におすすめです

★レモンバーム

ハーブティーは、鎮静、強壮作用、発汗、利尿効果等があります。
又、軽い胃の障害、吐き気、頭痛等にも有用で、不眠症にも
効果があるといわれています。ハーブバスはリラックス効果が高く、
生葉は抗ウィルス作用があり、虫刺されの痛みを和らげ治りえお早めます。

★ローズマリー

ポリフェノールの含量が非常に高く、優れた活性酸素消去活性・抗酸化力を発揮する。
イギリス薬局方およびドイツコミッションEモノグラフ収載ハーブ。炎症抑制効果があり、
欧州では関節炎の医薬としても使用される。ロズマリン酸には、花粉症の症状を
和らげる作用があることが知られている。

記憶力を改善する作用があるとされ、ローズマリーの主成分であるカルノシン酸には、
神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める効果があること
も報告されている。カルノソールには、生体防御機構を活性化させる作用があり、
解毒効果を高める。

消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理にしばしば
使われる。カレーのスパイスとして利用される。

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